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女子の強い味方!温活と貧血予防

  • 執筆者の写真: Mugwort
    Mugwort
  • 1月17日
  • 読了時間: 2分

よもぎに含まれる鉄分は、他の鉄分豊富な食品と比べると中程度の量ですが、よもぎ自体はデトックス効果や冷え改善など、鉄分以外の健康効果も期待できるハーブです。


鉄分含有量の比較(100gあたり)


食品名 鉄分量(mg) 特徴

よもぎ(生)   1.2mg 鉄分に加え、食物繊維やビタミン類も豊富。

よもぎ(乾燥) 10mg 鉄分が凝縮され、効率的に摂取可能。

ほうれん草 2.0mg 鉄分豊富でビタミンCを含み、吸収率が良い。

小松菜 2.8mg カルシウムやビタミン類も豊富。

レバー(豚)   13.0mg 動物性の「ヘム鉄」で吸収率が高い。

大豆(ゆで)   2.2mg 植物性たんぱく質とともに鉄分を補給できる。

あさり(ゆで)  3.8mg 鉄分の吸収率が高い「ヘム鉄」を多く含む。

ひじき(乾燥)  55.0mg 鉄分が非常に多いが、吸収率が低い。


よもぎの鉄分の特徴


1. 非ヘム鉄が主成分

よもぎに含まれる鉄分は植物性の「非ヘム鉄」です。吸収率は動物性の「ヘム鉄」に比べて低いですが、ビタミンCと一緒に摂ることで吸収効率が改善します。

2. 他の栄養素と相乗効果

よもぎにはビタミンCや葉酸が含まれており、鉄分の吸収をサポートします。鉄分単体ではなく、体にとってバランスの良い栄養摂取が可能です。

3. 乾燥よもぎで濃縮

乾燥よもぎは水分が抜けて鉄分が濃縮されており、生の状態よりも効率的に鉄分を摂取できます。


よもぎを鉄分補給に活用する際のポイント


吸収率を高める工夫

よもぎを摂取する際は、ビタミンCを多く含む食品や、クエン酸を一緒に摂ると吸収が良くなります。


日常的な利用

よもぎ茶やよもぎ蒸しにすることで、体を温めながら鉄分や他の栄養素を取り入れることができます。


よもぎ蒸しでは効率よくその栄養や成分を粘膜から吸収することが出来ます🌿

さらに温熱効果によりリラックスや温活にも最適です!!


貧血があって冷え性である。そんな方はよもぎ蒸し続けてみてください😊



 
 
 

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