
秋の終わりに来る冷えに
- Mugwort

- 2024年11月4日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年11月9日
夏から秋、そして冬がスタートするギャップで、体力もこころのバランスも低下しやすい時期です。
霜降は、10月24日から11月7日の時期で
朝夕にグッと冷え込み、霜が降りる時期を指します。
山など標高が高いところから霜が降り始め、次第に平野にも降りてきて、いよいよ冬の始まりを告げるサインとなります。
朝晩の冷え込みが強くなり、そろそろ霜が降りる「霜降」の季節は、
身体が冷え、不調が現れやすくなります。
この時期のこころとからだの養生法を知り、上手に乗りきりましょう。
体温が一度下がると免疫力はおよそ3割下がるといわれていますので
冷えを解消し、冬に負けない身体作りのために内側から温めていきましょう🌿
よもぎ蒸しを取り入れることで、体を温めて不調を予防・改善できる可能性があります。
秋の終わりの冷えとよもぎ蒸しの効果
1. 深部からの温め: よもぎ蒸しは体を内側から温めるため、表面だけでなく、体の深部まで熱が届きやすいです。これにより、冷えが原因で滞っていた血流が促進され、冷え性の改善が期待できます。
2. 免疫力の向上: 体温が上がることで免疫力も高まるとされています。秋の終わりは風邪を引きやすい時期でもあるため、よもぎ蒸しによる体温アップは病気の予防にも役立つでしょう。
3. リラックス効果: よもぎの香りにはリラックス効果があり、心身を落ち着かせる作用があります。寒さで緊張しやすい筋肉や自律神経のバランスを整えるのにも効果的です。
秋の終わりから冬にかけては
気温の変化に適応するために体温調節が難しくなりがちです。
よもぎ蒸しを活用して、冷えに負けない体を作っていきましょう。
ご来店お待ちしております🌿
加古川駅徒歩3分 食べられるよもぎ蒸しMugwort🌱



コメント